
※この商品は予約商品です。発売日に発送いたします。
作詞:金子みすゞ
作曲:穴見めぐみ
・内容:合唱曲(同声三部)
・判サイズ:B5
・発売日:2025年3月31日
収録曲
1.もくせいの灯(約5分40秒)
2.大きな文字(約2分)
3.あらしの夜(約2分)
4.萬倍(約4分)
5.こころ(約3分50秒)
(合計演奏時間 約17分30秒)
作品解説
山口県長門市仙崎に生まれた金子みすゞ(本名金子テル)は享年26歳という短い生涯を終えましが、その間512編もの詩を書きました。
その詩には、自然の声を聴き、小さな命に目を向け、みすゞの生きる全てを体現したような詩が散りばめられています。
同声合唱とピアノのための「こころ」は、2024年に下関少年少女合唱隊の60周年記念委嘱作品として作曲しました。
故郷山口県が誇る詩人、金子みすゞの詩で子どもたちが長く歌い継いでいけるよう願い書きました。
今回タイトルにもなった「こころ」という詩は晩年に書かれた詩であり、この頃のみすゞは以前のように自由に詩を発表する事が難しくなっていました。
そのような中でみすゞの唯一の生きる支えであった、たった一人の愛する我が子の存在。
でも同時に娘との永遠の別れが、そう遠くない未来に在ることを心のどこかで予期していたのかもしれません。
厳しい現実と向き合いながらも、最後の瞬間まで母として、また詩人として生き抜いたみすゞの生涯を5つの詩に込め作曲しました。
この作品を通して、みすゞが伝えたかったみすゞの「こころ」が沢山の方に広がり、そして未来に繋がっていくことを願ってやみません。
穴見めぐみ
※この商品は予約商品です。発売日に発送いたします。
作詞:金子みすゞ
作曲:穴見めぐみ
・内容:合唱曲(同声三部)
・判サイズ:B5
・発売日:2025年3月31日
収録曲
1.もくせいの灯(約5分40秒)
2.大きな文字(約2分)
3.あらしの夜(約2分)
4.萬倍(約4分)
5.こころ(約3分50秒)
(合計演奏時間 約17分30秒)
作品解説
山口県長門市仙崎に生まれた金子みすゞ(本名金子テル)は享年26歳という短い生涯を終えましが、その間512編もの詩を書きました。
その詩には、自然の声を聴き、小さな命に目を向け、みすゞの生きる全てを体現したような詩が散りばめられています。
同声合唱とピアノのための「こころ」は、2024年に下関少年少女合唱隊の60周年記念委嘱作品として作曲しました。
故郷山口県が誇る詩人、金子みすゞの詩で子どもたちが長く歌い継いでいけるよう願い書きました。
今回タイトルにもなった「こころ」という詩は晩年に書かれた詩であり、この頃のみすゞは以前のように自由に詩を発表する事が難しくなっていました。
そのような中でみすゞの唯一の生きる支えであった、たった一人の愛する我が子の存在。
でも同時に娘との永遠の別れが、そう遠くない未来に在ることを心のどこかで予期していたのかもしれません。
厳しい現実と向き合いながらも、最後の瞬間まで母として、また詩人として生き抜いたみすゞの生涯を5つの詩に込め作曲しました。
この作品を通して、みすゞが伝えたかったみすゞの「こころ」が沢山の方に広がり、そして未来に繋がっていくことを願ってやみません。
穴見めぐみ