作曲:W.A.モーツァルト
編曲:岩岡一志
・発売日:2016年5月30日
・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約15分
編成
Flute 1,2
Alto Flute
Bass Flute
Contrabass Flute
(全パートdiv.なし)
解説
原曲は弦楽四重奏の形で書かれていますが、コントラバスを加えて弦楽合奏で演奏されることも少なくありません。
この楽譜は5声で書いてあるので5人居れば演奏が出来ます。各パートを複数人数で演奏すれば弦楽合奏のような厚みのある響きを得られますし、バスラインの補強としてチェロ(編成が大きければコントラバス)を入れることで更なる広がりや安定感を得ることも出来ます。
譜面内の点線のスラーは、モーツァルトが書いたものではない(若しくは書いたとは限らない)ものの、複数の資料や作曲された当時の奏法を研究する中でスラーを付けても良いと思われる箇所に書いたものです。実線のスラーは守られるべきだと思いますが、点線のスラーやそれ以外の箇所をどう演奏するかは演奏家個々の趣味嗜好に委ねたいと思います。
(岩岡一志)
参考音源 (YouTube)
Divertimento in D (KV.136)
【指揮】藤田雅
【演奏】洗足学園音楽大学フルートオーケストラ
作曲:W.A.モーツァルト
編曲:岩岡一志
・発売日:2016年5月30日
・内容:スコア・パート譜一式
・演奏時間:約15分
編成
Flute 1,2
Alto Flute
Bass Flute
Contrabass Flute
(全パートdiv.なし)
解説
原曲は弦楽四重奏の形で書かれていますが、コントラバスを加えて弦楽合奏で演奏されることも少なくありません。
この楽譜は5声で書いてあるので5人居れば演奏が出来ます。各パートを複数人数で演奏すれば弦楽合奏のような厚みのある響きを得られますし、バスラインの補強としてチェロ(編成が大きければコントラバス)を入れることで更なる広がりや安定感を得ることも出来ます。
譜面内の点線のスラーは、モーツァルトが書いたものではない(若しくは書いたとは限らない)ものの、複数の資料や作曲された当時の奏法を研究する中でスラーを付けても良いと思われる箇所に書いたものです。実線のスラーは守られるべきだと思いますが、点線のスラーやそれ以外の箇所をどう演奏するかは演奏家個々の趣味嗜好に委ねたいと思います。
(岩岡一志)
参考音源 (YouTube)
Divertimento in D (KV.136)
【指揮】藤田雅
【演奏】洗足学園音楽大学フルートオーケストラ